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J-GLOBAL ID:202002229879529115   整理番号:20A1899563

血清ベース潤滑剤を用いた摩擦及び潤滑挙動に及ぼすバイオメットリキャップ直径及びクリアランスの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Biomet Recap Diameter and Clearance on Friction and Lubrication Behaviour Using Serum-Based Lubricants
著者 (4件):
資料名:
巻: 1529  号:ページ: 022023 (9pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5565A  ISSN: 1742-6588  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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46,48,50,52,54および56mmの公称直径を有する6つのBiomet ReCap部品の摩擦および潤滑挙動および66~314μmの範囲の直径を摩擦股関節シミュレータを用いて調べた。純牛血清(BS)およびカルボキシメチルセルロース(CMC)の有無でBSの水溶液を用いて,粘度の範囲(0.001~0.24Pa)に調整した摩擦試験を行った。Stribeck分析は,全てのReCapsの支配的なモードとして混合潤滑を示唆したが,直径と主にクリアランスに依存して,ReCapsは,前述の粘度範囲で異なる範囲の摩擦係数で結合した。233μmのクリアランスを有する56および54mmのReCapsは,それぞれ0.0311~0.079および0.053~0.11の範囲で低い摩擦係数を持ち,それは,0.0915~0.1558の範囲の摩擦係数を有する66μmのクリアランスを有する46mmのReCapと比較して,それぞれ0.0311~0.079および0.053~0.11であった。Stribeck曲線は,150μm以上のクリアランスと240μm未満のクリアランスに対して最低の達成可能な摩擦係数を示した。314μmの最高クリアランスを有する50mmReCapは0.1277~0.1515の範囲で最も高い摩擦係数を持ち,このクリアランスが軸受間の最適ギャップとして考慮できないことを示唆した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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機械的性質  ,  管内流  ,  潤滑一般 

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