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J-GLOBAL ID:202002229904452667   整理番号:20A0489436

単一粒子蛍光により調べたハロゲン化セシウム鉛ナノ結晶におけるアニオン交換中の固相混和性の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of Solid-State Miscibility during Anion Exchange in Cesium Lead Halide Nanocrystals Probed by Single-Particle Fluorescence
著者 (9件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 952-959  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3687A  ISSN: 1948-7185  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,蛍光顕微鏡を用いて,個々のCsPbCl_3ナノ結晶のCsPbBr_3への可逆的変換を画像化し,同じバッチ内で調製した数百のナノ結晶間の反応性の不均一性を定量化した。カチオン交換とイオンインターカレーションに関して以前に見られたように,個々のナノ結晶に対する待ち時間の広い分布を観察した。しかし,この反応の著しい違いは,蛍光強度の変化に対するスイッチング時間が溶液中の置換ハロゲン化物イオンの濃度(すなわちBr-またはCl-)に依存することである。CsPbCl_3とCsPbBr_3の間の高い固相相溶性に基づいて,アニオン交換の活性化エネルギーがナノ結晶中の交換イオンの密度に依存するモデルを開発した。個々のナノ結晶の間で観察された反応速度論の不均一性は,アニオン交換によって調製された発光CsPbCl_3-xBr_xナノ結晶で達成される組成均一性を制限する。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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絶縁体結晶の電子構造 

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