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J-GLOBAL ID:202002229911646202   整理番号:20A1199401

低資源環境における蘇生リスクのある新生児の心拍数決定:無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

Heart Rate Determination in Newborns at Risk for Resuscitation in a Low-Resource Setting: A Randomized Controlled Trial
著者 (7件):
資料名:
巻: 221  ページ: 88-92.e1  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0817B  ISSN: 0022-3476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低資源設定における蘇生のリスクにおける新生児における心拍数(HR)推定の2つの異なる方法(聴診と臍帯触診による聴診)を比較する。Wolisso(エチオピア)におけるSt.Luke Catolic病院で生まれた蘇生のリスクのある60人の新生児を,ステトスコープまたは臍帯触診を用いた聴診によりHR評価に無作為化した。HRは,60,90,120秒,および5分の寿命で評価した。主な結果は,心電図で測定されたHRと比較して聴診または触診により得られたHRの一致であった。ステトスコープと心電図を用いた聴診の間の平均差は,60,90,120秒,および5分の寿命で,-13bpm,-4bpm,-6bpmおよび-10bpmであった。触診と心電図の間の平均差は,-20bpm,-25bpm,-23bpm,および-31bpmであった。聴診と心電図の間の差の大きさは,触診と心電図の間のそれより低かった(P=0.007)。HR範囲は,HR<100bpmで16の測定(87%)のうち14で正確に同定された。聴診によるHR評価は,臍帯触診と比較してより正確であったが,両方ともHR範囲に関して,健康管理プロバイダに対する適切な臨床情報を提供する可能性がある。低資源環境におけるステトスコープの提供の臨床的利点は確立されていない。ClinicalTrials.gov:NCT03854435。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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循環系の診断  ,  疫学  ,  生体計測 

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