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J-GLOBAL ID:202002229928045384   整理番号:20A0985109

Rhにより強化された四元金属Pt系超薄ナノワイヤはメタノール酸化のための高活性でロバストな電極触媒を可能にする【JST・京大機械翻訳】

Quatermetallic Pt-based ultrathin nanowires intensified by Rh enable highly active and robust electrocatalysts for methanol oxidation
著者 (14件):
資料名:
巻: 71  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3116A  ISSN: 2211-2855  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ptベースの超薄ナノワイヤ(NW)の劣った安定性と反被毒能力は,それらのエネルギー表面によるプロトン交換膜燃料電池応用のための有害な酸性運転条件下での重要な弱点である。ここでは,高い原子曝露を有する1.5nmの薄い四元金属PtCoNiRh NWを,酸性メタノール酸化反応(MOR)用のロバストな電極触媒として用いるために作製した。Rhを含まないPtCoNi NWと最先端の触媒の大部分を超えて,PtCoNiRh NWは非常に高いMOR活性(1.36A mg~(-1)_Ptと2.08mAcm-2)を達成し,オンセットポテンシャルを実質的に低下させ,CO耐性を改善した。腐食性MOR中のPtCoNiRh NWを効果的に安定化させることができる。電気化学的in situ Fourier変換赤外分光法と密度汎関数理論シミュレーションは,メタノール脱水素が原子間Pt-Rhサイトで起こる傾向があることを明らかにし,中間CO_adsは容易な除去を伴う線形モードよりもむしろブリッジ結合モードを好む。全体として,完全な6e-移動MORプロセスは信頼性が高く,四元PtCoNiRh NW上で効率的である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 
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