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J-GLOBAL ID:202002229931273578   整理番号:20A0237657

地震誘発岩盤斜面破壊と動的応答解析【JST・京大機械翻訳】

ANALYSIS ON ROCK SLOPE FAILURE AND DYNAMIC RESPO NSE INDUCED BY EARTHQUAKE
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1514-1523  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2219A  ISSN: 1001-7410  CODEN: DIYAEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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計画で建設した成蘭鉄道の茂県駅(31.93°N,103.68°E)と茂県トンネル(31.94°N,103.67°E)の間の軟弱中間層を含む斜面を例として取り上げた。FLAC3Dを用いて、この斜面のWenchuan(Wenchuan)ステーション(NE)の実測地震波(以下、臥竜波)と正弦波作用下における動的応答特性及び破壊特徴を研究した。結果は以下を示した。入力した水平竜波と正弦波で得られた加速度応答ピーク値は斜面内部で分布規律がほぼ同じであるが、入力した臥竜波で得られた加速度応答ピーク値は入力正弦波で得られた加速度応答ピーク値より大きい。2つの異なる地震波を入力する水平方向の加速度応答ピーク値は,鉛直方向加速度応答ピークより大きかった。得られた加速度応答ピーク値は斜面の内部分布規律は斜面方向に沿った高程の加速度応答ピーク値が徐々に増加し、水平方向上と斜面距離が小さいほど、加速度応答ピーク値は大きくなる。入力地震波の振幅が増すと,加速度応答のピーク値も増加する。入力地震波の振幅が0.8g(その中のgが重力加速度を代表し、通常値が9.8m/s2)の時、キーポイントの加速度応答のピークが突然変化し、入力地震波の振幅が0.8gの時、斜面が不安定であることが明らかになった。斜面の破壊特性は斜面の上部の引張破壊と下部のせん断破壊に現れ、斜面上部の引張破壊は下部へ発展し、下部のせん断破壊は上向きに発展し、最終的に両者の貫通は破壊面を形成する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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地質構造・テクトニクス 
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