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J-GLOBAL ID：202002229944861980   整理番号：20A0673608

小歪でのコンクリートモデリングにおける速度依存塑性に対する変分固有エロージョン【JST・京大機械翻訳】

Variational eigenerosion for rate-dependent plasticity in concrete modeling at small strain

著者 (3件)： Qinami Aurel (Institute for Structural Analysis, Technische Universitaet Dresden, Dresden, Germany) ,  Pandolfi Anna (Department of Civil and Environmental Engineering, Politecnico di Milano, Milano, Italy) ,  Kaliske Michael (Institute for Structural Analysis, Technische Universitaet Dresden, Dresden, Germany)
資料名： International Journal for Numerical Methods in Engineering  (International Journal for Numerical Methods in Engineering)
巻： 121  号： 7  ページ： 1388-1409  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0170C  ISSN： 0029-5981  CODEN： IJNMBH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 固有破壊スキームの文脈において,手での仕事は非弾性材料に対する変分固有浸食アプローチを導入する。理論は,材料が大量の塑性変形を蓄積する状況を設定する。これらのケースでは,エネルギー収支方程式に入る表面エネルギーが破壊に好ましく,エネルギー最小化は非弾性ケースに対しても亀裂追跡解を自動的に与える。最小化手法は音響であり,Γ限界証明に必要な数学的性質を保存し,したがって,(局所的)最小化器の存在はΓ収束理論によって保証される。得られた最小化器が大域的であることを実証することはできないが,この方法によって提供される局所最小化器を用いて満足な結果が得られる。さらに,コンクリートの構成挙動を扱う目的で,Drucker-Prager粘塑性一貫性モデルをマイクロプレーン設定に導入した。このモデルは硬化と硬化速度パラメータを必要とする速度依存3表面平滑降伏関数を提供する。異なる微小面における粘塑性の独立進化は機械的応答に異方性を誘起する。モデルの音響性能を,速度独立および速度依存塑性の両方に対する数値例により説明した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 弾性材料 ,  *変分法 ,  浸食 ,  異方性 ,  *塑性 ,  速度依存性 ,  音響 ,  *コンクリート ,  粘塑性 ,  亀裂 ,  表面エネルギー ,  非弾性 ,  塑性変形
準シソーラス用語： 降伏関数 ,  *エロージョン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Drucker-Prager塑性 ,  速度依存性 ,  変分固有破壊

分類 (1件)： 塑性力学一般  (HC03010T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 歪 ,  コンクリート ,  モデリング ,  塑性 ,  変分 ,  固有 ,  エロージョン