文献
J-GLOBAL ID:202002229985172175   整理番号:20A1923880

工業用両面PERC太陽電池における裏面粗さと金属グリッド設計の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of rear surface roughness and metal grid design in industrial bifacial PERC solar cells
著者 (7件):
資料名:
巻: 216  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
両面のp型シリコン(p-Si)不動態化エミッタと背面セル(PERC)は,工業用両面太陽電池を支配すると予測される。本研究では,5母線(5BB)と9母線(9BB)グリッド設計の両方を有する両面PERCの電気的性能に対する異なる背面表面モルフォロジーの影響を調べた。異なる背面表面の不動態化と光学的性質を半デバイス構造で評価した。局所アルミニウム背面場の深さは,背面表面形態によってほとんど影響されない。計算した効率損失解析は,拡大した後部表面積による負の電気的影響が,前部側面より後部側面でより深刻であることを示した。9BB2面PERCのバッチ変換効率は,背面表面粗さに依存して5BBに比べて0.2%~0.3%増加した。その結果,22.75%のチャンピオン効率で,22.57%の最も高い前面平均効率が,ほぼ平面の後部表面を有する9BB2面p-Si PERCに対して達成された。5BBおよび9BB両面PERCに対して,最も粗い背面表面を有する78.7%の最も高い二面性を実現した。さらに,実際の応用における両面PERCの性能を比較するために,発電の相対的増強をシミュレートした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池 

前のページに戻る