文献
J-GLOBAL ID:202002229994946358   整理番号:20A1100359

カスケード位相変調器とLiNbO3-MZMを用いたテラヘルツ帯域幅に基づく超広幅で平坦化した光周波数コム発生【JST・京大機械翻訳】

Ultra-Wide and Flattened Optical Frequency Comb Generation Based on Cascaded Phase Modulator and LiNbO3-MZM Offering Terahertz Bandwidth
著者 (8件):
資料名:
巻:ページ: 76692-76699  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,位相変調器と二重駆動ニオブ酸リチウムMach変調器(DD-LiNbO_3-MZM)の直列カスケードに基づく超広く平坦化した光周波数コム(OFC)の発生のための新しい技術を提案した。60以上のキャリアを,DD-LiNbO_3-MZMのRFスイッチング電圧(RFSV)と正弦波(RF)源の信号周波数を注意深く調整することによって発生させた。16.9dBmの信号駆動パワーをもつ低電力増幅RF源を適用し,CWレーザのパワーを3dBmに維持した。周波数間隔(FS)を20GHzに保ち,キャリアの最大数を発生させた。それにもかかわらず,この方式を64GHzと32GHzのFSに対して試験した。各シナリオをシミュレーション環境で調べ,主な結果を強調した。提案した方式は比較的単純で,FSは変調器上の適用RF源により変化する。達成されたOFCラインは,約20dBの望ましくないサイドモード抑圧比で45dB以上の音対雑音比(TNR)を有している。櫛線はほぼ平坦で,約0.12dBに最適化された約0dB-6dBのパワー偏差を変化させた。さらに,キャリアの発生数に及ぼすRFSVの影響を詳細に研究した。この方式を,コスト効率,電力偏差,TNR,光信号対雑音比,および達成された櫛線の数に関して解析した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
信号理論  ,  無線通信一般 

前のページに戻る