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J-GLOBAL ID:202002229996674942   整理番号:20A1524781

ローリング炭酸化プロセスによる再生砂物理化学的特性に及ぼす加速炭酸化処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of the accelerated carbonation treatment on the recycled sand physicochemical characteristics through the rolling carbonation process
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3153A  ISSN: 2212-9820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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加速炭酸化を用いて,圧延炭酸化と呼ばれる方法でCO_2隔離によるリサイクル砂の物理化学的特性を改善した。炭酸化プロセスは,(i)砂の水分,(ii)回転速度,(iii)反応器中のリサイクル砂量,(iv)初期内部圧力,および(v)部分CO_2圧力のようないくつかのパラメータを変えることによって完全に評価した。圧延速度,初期含水量および質量量はCO_2隔離において重要な役割を果たした。最良の圧延炭酸化条件(大気圧および7時間)は,水分の4%,500gおよび100rpmで,そのような条件下で,23.0mg/gの増加する質量が到達し,一方,静的条件では5.0mg/gであった。しかし,内部圧力が1.014から1.4barに増加したとき,CO_2隔離における2倍以上の増加が,再生砂のグラム当たり23.0から47.5mgCO_2に達した。フェノールフタレイン試験は,回転炭酸化が少なくとも6.0mmの粒径で全凝集体を効率的に炭酸化することを示した。圧延システムは,新しいコンクリートの製造に用いるとき,より良いワーカビリティを提供できる,より粗いテキスチャード表面を有する丸い凝集体をもたらした。炭酸化試料中の水吸収容量は,非炭酸化のものより低かったが,密度は炭酸化試料でより高かった。結果は,圧延炭酸化がリサイクル砂の物理化学的特性を改善する興味ある方法であることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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排ガス処理法  ,  資源回収利用 

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