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J-GLOBAL ID：202002230092919234   整理番号：20A2258695

修正RGC構造に基づく大容量負荷を駆動する電力と面積効率の良いトランスインピーダンス増幅器【JST・京大機械翻訳】

Power and Area Efficient Transimpedance Amplifier Driving Large Capacitive Loads Based on Modified RGC Structure

著者 (2件)： Kari Dolatabadi Akbar (Department of Electrical Engineering, Shahed University, Tehran, Iran) ,  Jalali Mohsen (Department of Electrical Engineering, Shahed University, Tehran, Iran)
資料名： IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs  (IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs)
巻： 67  号： 10  ページ： 1740-1744  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0347A  ISSN： 1549-7747  CODEN： ITCSFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この短報では,TIAが比較的大きな容量負荷を駆動しなければならないときの帯域幅を大きく改善できる修正制御カスコード(RGC)トランスインピーダンス増幅器(TIA)への追加修正を適用した。修正RGC TIAの交差結合入力段階を,追加の能動回路を使用せず,余分な補償キャパシタだけを用いて,負容量変換器として利用した。この方法は,余分な電力予算がなく,非常に低い面積のヘッドルームで費用対効果が高い。この技術の効率を確認するために,提案した技術の有無による2つの修正RGC TIAを標準0.18μm CMOSプロセスで設計した。250fFフォトダイオード容量と120fF負荷容量によるレイアウト後シミュレーションの結果は,90fFの補償キャパシタの有無での帯域幅が,それぞれ1.2GHzと3.7GHzであることを示した。電力消費(両ケースとも)は約3mWであり,面積は15μm×27μmであり,従来のものと比較して約56%増加した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンデンサ ,  シミュレーション ,  フォトダイオード ,  変換器 ,  *電力 ,  電力消費 ,  能動回路 ,  帯域幅 ,  負荷容量 ,  CMOS
準シソーラス用語： 費用対効果 ,  交差結合 ,  *トランスインピーダンス増幅器 ,  *容量負荷 ,  カスコード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 信号理論  (ND02020G) ,  無線通信一般  (ND08010L) ,  AD・DA変換回路  (NC05080M) ,  通信方式一般  (ND07010E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 容量負荷 ,  面積効率 ,  トランスインピーダンス増幅器