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J-GLOBAL ID:202002230114066881   整理番号:20A2658364

新しいマルチドメインアプローチを用いた電池熱管理のためのナノ複合材料導電性板の数値モデリング【JST・京大機械翻訳】

Numerical modelling of nanocomposite conductive plate for battery thermal management using a novel multi-domain approach
著者 (5件):
資料名:
巻: 182  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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導電性(フィン)板と組み合わせたターゲットセル表面を有するリチウムイオン電池(LIB)の従来の冷却アプローチは,全電池温度を低減する一般的な方法の1つである。しかし,これは電池冷却システムの重量増加と,特に大きなフォーマット電池(より大きい表面積を持つ)と攻撃的なデューティサイクルで,電池表面上の負荷温度勾配をもたらす。軽量グラフェン強化ナノ複合材料(GNC)板の使用は,冷却板の重量を減らすことにより,前述のハードルを克服する。さらに,グラフェンの高い伝導率は導電性板の冷却能力を増加させるであろう。本論文では,新しいマルチドメインアプローチ(MDA)を,LIBパウチセルの全体的温度を低減するために,GNCの使用を研究するための高速でロバストな方法として提案した。二次元数値モデルを最初に開発し,LIBパウチセル内の温度分布を捉え,文献からの既存の結果に対して検証した。次に,このモデルを,MDAを用いた冷却のためにGNC板と結合した。結果は,GNC板の使用が,セル平均温度を3Cと5C放電レートで,それぞれ,約8~27%と3~16%減少し,一方,重量を約38~72%低減することを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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熱交換器,冷却器  ,  相変化を伴う熱伝達 
タイトルに関連する用語 (5件):
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