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J-GLOBAL ID：202002230164551799   整理番号：20A0291420

S=13TeVでのpp衝突におけるATLAS検出器を用いたBBLνlν終状態における非共鳴Higgsボソン対生成の探索【JST・京大機械翻訳】

Search for non-resonant Higgs boson pair production in the bblνlν final state with the ATLAS detector in pp collisions at s=13 TeV

資料名： Physics Letters. B  (Physics Letters. B)
巻： 801  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0779A  ISSN： 0370-2693  CODEN： PYLBA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標準模型により予測される非共鳴Higgsボソン対生成の探索を示した。ここで,Higgsボソンの一つはH→bbチャネルを介して,もう一つはH→WW*/ZZ*/ττチャネルを経由して減衰する。解析選択には,少なくとも2つのB標識噴流と,最終状態における反対電荷を持つ正確に2つのレプトン(電子またはミュオン)を持つイベントが必要である。多重クラスニューラルネットワーク判別を用いて,Higgsボソン対生成と一致する候補事象を選択した。この解析では,大型ハドロンコライダのATLAS検出器により,13TeVの質量エネルギーで記録されたpp衝突データの139fb~1を用いた。1.2(0.9-0.3+0.4)pbの観測された(予想される)上限は,95%信頼度レベルで非共鳴Higgsボソン対生成断面積にセットされ,標準モデルで予測された値の40(29-9+14)倍に相当する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： チャネル ,  規範モデル ,  断面積 ,  *Higgsボソン ,  *対生成 ,  *共鳴 ,  電荷 ,  *終状態 ,  多重化 ,  レプトン ,  信頼度
準シソーラス用語： LHC【加速器】 ,  *ATLAS ,  *陽子-陽子衝突 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 仮説粒子とその他の素粒子  (BF04050V) ,  電磁場と統一ゲージ場  (BF02020A)

タイトルに関連する用語 (7件)： pp衝突 ,  ATLAS検出器 ,  終状態 ,  共鳴 ,  Higgsボソン ,  対生成 ,  探索