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J-GLOBAL ID:202002230216525996   整理番号:20A2652626

ナノ構造酸化サマリウム-ポリ-ドーパミン膜による鋼表面処理によるエポキシ被覆防食特性の向上【JST・京大機械翻訳】

Epoxy coating anti-corrosion properties enhancement via the steel surface treatment by nanostructured samarium oxide-poly-dopamine film
著者 (3件):
資料名:
巻: 403  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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今日,希土類元素ベースの化成被覆(REEベースのCC)は,有害で発癌性のCrベースのCCの環境に優しい代替である。これらの被覆は,それらの性能を損なう形態学的欠陥を持つ。したがって,それらは表面修飾する必要がある。本研究では,初めて,鋼表面を環境に優しいSmベースCCで被覆し,次にポリドーパミンベースバイオポリマーにより改質した。空気曝露ベースの自己重合と酸化剤誘起重合は,ポリドーパミン合成に利用される2つのプロトコルである。SEM/EDS分析とRaman分光法を,処理した鋼表面キャラクタリゼーションに用いた。さらに,電気化学インピーダンス分光法(EIS)分析と塩水噴霧試験(SST)を行い,エポキシ(EP)被覆防食性能を研究した。3.5wt%NaCl溶液に曝したSm-PDA改質鋼に適用したEPのR_t値は,スクラッチ生成の前後でそれぞれ2550GΩ.cm2と100kΩ.cm2であった。これらの値は,未改質鋼に適用した欠陥/非欠陥EP被覆のR_tより約94000倍と21倍である。さらに,Sm-PDA改質鋼に適用したEPは,非改質鋼に適用したEPよりも,SSTにおいて低い腐食およびより少ない剥離およびCDに対するより高い抵抗を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸着剤  ,  下水,廃水の物理的処理  ,  その他の汚染原因物質  ,  光化学反応 

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