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J-GLOBAL ID:202002230230668421   整理番号:20A2753888

(6,5)単層カーボンナノチューブにおける強い光-物質結合により可能となった分光近赤外光検出器【JST・京大機械翻訳】

Spectroscopic near-infrared photodetectors enabled by strong light-matter coupling in (6,5) single-walled carbon nanotubes
著者 (10件):
資料名:
巻: 153  号: 20  ページ: 201104-201104-7  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0275A  ISSN: 0021-9606  CODEN: JCPSA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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強い光-物質結合は,励起子材料の吸収と発光の厳密な操作を可能にする混合励起子-ポーラロン状態の形成をもたらす。ここでは,有機光検出器におけるこの有望な概念の実現を示した。近赤外空洞光子と半導体(6,5)単層カーボンナノチューブ(SWNT)のE_11励起子をハイブリッド化することにより,フォトダイオード内のスペクトル可変ポラリトン状態を作成した。次に,より低いポラリトンバンドと一致する検出ピークを赤方偏移することができた。このフォトダイオードは,光とSWNTの間の強い結合を仲介する金属空洞から成り,電子ドナーとアクセプタとしてそれぞれP3HTとPC_70BMを利用する。ダイオードは,SWNT,P3HT,およびPC_70BMの混合によって形成され,バルクヘテロ接合を創り,または平坦なヘテロ接合を形成するための層の逐次処理を行う。得られた近赤外センサは,1000nmと1300nmの間の応用関連波長領域で調整可能な効率的な励起子収穫を示し,光学的シミュレーションは1500nmを超える可能な拡張を示した。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
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