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J-GLOBAL ID：202002230324733119   整理番号：20A0567631

日本の宇宙ビジネス「はやぶさ2」の宇宙探査~宇宙活動から産業化/イノベーションの創出へ~

著者 (1件)： 國中均 (宇宙航空研究開発機構(JAXA) 宇宙科学研)
資料名： 技術と経済  (Technology and Economy)
号： 637  ページ： 1-10  発行年： 2020年03月01日 
JST資料番号： S0496A  ISSN： 0285-9912  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・ハヤブサ2のプロジェクト管理者が,JAXAの小惑星探査活動,世界に向けたアジェンダ,宇宙探査イノベーションハブについて講演。
・はやぶさ2は2014年12月打ち上げ,2018年6月に炭素質小惑星リュウグウに到着,2019年2月に1回目,7月に2回目のタッチダウンを遂行。
・1回目は金属の塊を小惑星地表に打ち込んでクレーターを開け,2回目にクレーター内部の物質(砂礫)のサンプリングを実行し,2020年12月に地球に帰還予定。
・探査の最大の目的は,リュウグウ表面の岩石採取と共に地球になぜ水があるのか,どこからかやって来たのかという水の起源の探究。

シソーラス用語： *宇宙探査機 ,  *科学衛星 ,  工業化 ,  *政策 ,  行政機関 ,  *小惑星 ,  惑星探査 ,  リスク管理 ,  技術開発 ,  地質試料 ,  *はやぶさ2 ,  岩石試料 ,  サンプルリターンミッション ,  *飛翔体 ,  改変
準シソーラス用語： JAXA ,  *イノベーション創出 ,  サンプルリターン ,  産業化

分類 (2件)： 宇宙飛行体  (QK08000Y) ,  研究開発  (DA01040C)

タイトルに関連する用語 (9件)： 日本 ,  宇宙 ,  ビジネス ,  はやぶさ2 ,  宇宙探査 ,  活動 ,  産業化 ,  イノベーション ,  創出