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J-GLOBAL ID：202002230356912508   整理番号：20A0316057

マイクロ波分解-原子蛍光法による米粉中の全ヒ素含有量の不確実性評価【JST・京大機械翻訳】

Uncertainty evaluation for the determination of total arsenic in rice by atomic fluorescence spectrometry with microwave digestion

著者 (7件)： Zheng Chao (玉溪市疾病預防控制中心,玉溪,653100) ,  Bao Lei (玉溪市疾病預防控制中心,玉溪,653100) ,  Li Xudong (玉溪市疾病預防控制中心,玉溪,653100) ,  Xiang Zhenghua (玉溪市疾病預防控制中心,玉溪,653100) ,  Xue Yadong (玉溪市疾病預防控制中心,玉溪,653100) ,  Ma Wangqing (玉溪市疾病預防控制中心,玉溪,653100) ,  Wu Linwei (玉溪市疾病預防控制中心,玉溪,653100)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 10  号： 22  ページ： 7622-7628  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:マイクロ波分解-原子蛍光法による米粉中の全ヒ素含有量測定の不確かさを評価する。方法:JJF1059.1-2012「測定不確かさ評価と表示」及びCNAS-GL006-2019「化学分析における不確かさの評価ガイドライン」に基づき、マイクロ波分解-原子蛍光法を用い、米粉質サンプル中の全ヒ素含有量を測定した。数学モデルを構築し,全分析過程で生じる不確実性成分を評価した。結果:米粉質サンプル中のヒ素測定結果が0.156mg/kgの時、その拡張不確かさは0.0067mg/kg(k=2)であった。結論:定量化後の測定過程における各影響因子による不確かさは、実験過程の不確かさは主に検量線フィッティングによるもので、その次は添加回収率及び測定再現性である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 数学モデル ,  化学分析 ,  *不確実性 ,  *蛍光 ,  *ヒ素 ,  *米粉 ,  検量線 ,  再現性
準シソーラス用語： 測定の不確かさ ,  不確実性評価 ,  *マイクロ波分解 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 金属,合金の物理分析  (CC03040V) ,  分光分析  (CC03012W) ,  生薬一般  (GX06010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： マイクロ波分解 ,  米粉 ,  ヒ素 ,  含有量 ,  不確実性評価