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J-GLOBAL ID：202002230358407855   整理番号：20A1963709

口蓋咽頭形成術における低温プラズマと電気メスの効果比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： An Di (遼寧省健康産業集団本鋼総医院耳鼻喉科,遼寧 鉄嶺,117000)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 26  号： 19  ページ： 132-134  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:低温プラズマと電気メスによる口蓋咽頭形成術におけるいびき治療の効果を比較する。方法:2016年7月から2018年7月までに著者病院に治療を受けた70例のいびき症患者を研究対象とし、患者の入院順序に従って、対照群と観察群に分け、各35例とした。対照群は電気メス補助下口蓋咽頭形成術を実施し、観察群は低温プラズマ補助下口蓋咽頭形成術を実施し、両群の治療効果を比較した。結果:観察群の手術時間、術中出血量、術後鎮痛薬の薬量は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の治療効果は97.14%で、対照群の85.71%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後6時間,12時間,1日,3日,5日,観察群の疼痛スコア(VAS)は対照群より低かった(P<0.05)。観察群の合併症発生率は5.71%で、対照群の17.14%より低く、観察群の再発率は2.86%で対照群の11.43%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:低温プラズマ補助下口蓋咽頭形成術によるいびき症患者の治療は、患者の疼痛程度を有効に緩和し、術後合併症の発生率を下げることができ、高い臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  *口蓋 ,  術後合併症 ,  *電気メス
準シソーラス用語： 術後鎮痛 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I) ,  呼吸器の臨床医学一般  (GI01030S) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S) ,  耳鼻咽喉科学一般  (GQ01010U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 口蓋 ,  咽頭形成術 ,  低温プラズマ ,  電気メス