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J-GLOBAL ID:202002230379686256   整理番号:20A1870818

NH_3によるNOの選択的接触還元のためのCeO_2-TiO_2触媒に及ぼすKClとK_2Oの被毒効果【JST・京大機械翻訳】

The poisoning effect of KCl and K2O on CeO2-TiO2 catalyst for selective catalytic reduction of NO with NH3
著者 (9件):
資料名:
巻: 280  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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実験とDFT研究に基づき,CeO_2-TiO_2触媒はKClまたはK_2Oによって失活することが判明し,K_2Oの被毒効果はKClのそれより重大であった。キャラクタリゼーションの結果から,KClと比較して,K_2Oは,CeO_2-TiO_2触媒表面上の表面酸性度,還元性,Ce3+/Ce4+の比率,および化学吸着酸素の濃度の大きな減少をもたらすことがわかった。in situ DRIFTの結果は,K_2OがKClよりも触媒表面上のNH_3吸着に強い抑制効果を有することを示した。K_2OまたはKClの導入は,触媒表面上のNOの吸着を促進したが,全てのNO_x吸着種はNH_3-SCR反応で反応しなかった。これらの結果はDFT計算によってさらに実証された。種々のK種ドープCeO_2-TiO_2触媒のPDOSと酸素空孔,化学吸着酸素,NH_3およびNO_xの吸着エネルギーをMS DMol3によって計算した。K種の導入は,触媒表面の反応性を弱め,酸素空孔と化学吸着酸素の生成を阻害し,触媒表面上のNH_3の吸着を減少させ,その全ては触媒活性の減少につながった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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有害ガス処理法  ,  その他の触媒  ,  火力発電  ,  触媒操作 
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