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J-GLOBAL ID：202002230425709544   整理番号：20A0292727

建築物におけるエネルギー効率のための持続可能なポリマー系相変化材料とそれらの空中石灰モルタルへの適用【JST・京大機械翻訳】

Sustainable polymer-based Phase Change Materials for energy efficiency in buildings and their application in aerial lime mortars

著者 (4件)： Frigione M. (Innovation Engineering Department, University of Salento, Italy) ,  Lettieri M. (Institute of Archaeological Heritage, Monuments and Sites, CNR-IBAM, Italy) ,  Sarcinella A. (Innovation Engineering Department, University of Salento, Italy) ,  Barroso de Aguiar J. (Civil Engineering Department, University of Minho, Portugal)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 231  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 「形状安定法」を用いてモルタル用の相変化材料(PCM)を製造する可能性を調べるための実験的研究を目的として,加工石材からの残留物として得られた多孔質不活性基質(すなわち,Lecce Stone)への熱可塑性低融点ポリマ(PEG1000)を報告した。異なる温度での純PEGの粘度を最初に評価し,流体PEGを結石の細孔に導入するための適切な処理温度を同定した。完全な(化学的,熱的および形態的)キャラクタリゼーションを,含浸時間を変えて開発したPCM複合材料について行った。不活性骨材として結石のみを含むモルタルを比較するために,選択した実験的PCM複合材料の添加により,空中石灰ベースモルタルを製造した。異なるモルタルについて,機械的試験を圧縮と曲げモードの両方で行い,熱伝導率を測定した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 骨材 ,  粘度 ,  機械的性質 ,  結石 ,  キャラクタリゼーション ,  石材 ,  *モルタル ,  *石灰モルタル ,  *石灰 ,  熱塑性 ,  熱伝導率 ,  複合材料 ,  潜熱 ,  *重合体 ,  含浸

著者キーワード (6件)： 空中石灰系モルタル ,  形式安定法 ,  潜熱 ,  機械的性質 ,  相変化材料(PCM) ,  建築用の持続可能な材料

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 建築物 ,  エネルギー効率 ,  ポリマー ,  相変化材料 ,  石灰モルタル