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J-GLOBAL ID：202002230443600733   整理番号：20A1575120

開口反応負荷に基づく重複サブアレイの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of Overlapped Subarrays Based on Aperture Reactive Loading

著者 (4件)： Maximidis Ronis T. (Electrical Engineering Department, Eindhoven University of Technology, Eindhoven, The Netherlands) ,  Caratelli Diego (Department of Research and Development, The Antenna Company, Eindhoven, The Netherlands) ,  Toso Giovanni (Electromagnetics Division, Antenna and Sub-Millimeter Wave Section, European Space Agency, ESA ESTEC, Noordwijk, The Netherlands) ,  Smolders A. Bart (Electrical Engineering Department, Eindhoven University of Technology, Eindhoven, The Netherlands)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 68  号： 7  ページ： 5322-5333  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 制限視野(FoV)アプリケーションのための重複サブアレイに基づく導波路アンテナアレイの設計と最適化のための新規な技術を提示する。各サブアレイは,1つの直接給電アンテナ要素といくつかの受動反応性負荷要素から成る。提案した重複方式は,複雑なビーム成形ネットワークに基づくより従来の方式の代わりに自由空間反応結合を利用する。これは,供給ネットワークに必要な導波路成分数の大幅な減少をもたらした。完全波電磁(EM)ソルバを用いたアレイ構造の考慮されたクラスの最適化は,受動素子数が少ないサブアレイの存在下でも非常に時間がかかる。この限界を克服するために,効果的な半解析的設計アルゴリズムを開発した。このアルゴリズムを用いて,予め定義されたパルス形状放射パターンを有する新しいサブアレイ構造を合成した。設計したサブアレイは本質的に整合し,特徴は隣接サブアレイ要素による偽EM結合レベルを低減した。特に,38個のサブアレイ要素からなるアレイの解析を,全アレイ特性に及ぼすサブアレイパターンの影響を示す主目的で行った。サブアレイ重複方式を検証するために,3つの隣接サブアレイから成るアレイを実現し,実験的に測定した。この方法で,15dBの格子ローブ抑圧によるFoV[-4°;4°]の走査範囲を実証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  最適化 ,  ネットワーク ,  開口 ,  放射パターン ,  給電アンテナ ,  応用プログラム ,  *導波路 ,  ビーム成形
準シソーラス用語： 受動素子 ,  *サブアレイ ,  ソルバ ,  自由空間 ,  導波管アンテナアレイ ,  パルス波形 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (2件)： サブアレイ ,  設計