文献

J-GLOBAL ID：202002230448601821   整理番号：20A1600765

ハイリスクHPV陰性子宮頸癌前病変の臨床的特徴と予後【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Ma Yan (江西省婦幼保健院陰道鏡室,南昌,330006) ,  Fu Jia (江西省婦幼保健院陰道鏡室,南昌,330006) ,  Lu Chaoxia (江西省婦幼保健院陰道鏡室,南昌,330006)
資料名： Jiangxi Yiyao  (Jiangxi Yiyao)
巻： 55  号： 5  ページ： 615-616,630  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3795A  ISSN： 1006-2238  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:HPV陰性子宮頚癌前病変の臨床特徴及び予後を検討する。方法:当病院の2016年10月から2018年12月までに子宮頚癌前病変を発見し、子宮頸部円錐切除を行った完全患者1499例を選択し、その中にHPV陰性(観察群)65例、HPV陽性(対照群)1434例、両群の年齢、妊娠出産回数、および妊娠期間を比較した。病変の範囲、膣鏡の擬診と病理結果の一致率、円錐切除術後の切除縁の状況及び術後のフォローアップ状況の差異。結果:HPV陰性の子宮頚癌前病変はHPV陽性の子宮頚癌前病変に対して、膣鏡下病変の及ぶ範囲、膣鏡の擬診と病理結果の符合程度、あるいは子宮頸円錐切除断端の状況、術後のフォローアップ情況にいずれも有意差がなかった。結論:HPV陰性子宮頚癌前病変患者は臨床上に珍しくなく、臨床特徴と予後はHPV陽性患者より優れていない。今まで、HPV陰性子宮頚癌前病変に対する研究は少ないため、著者らは今後この方面の研究を多く行い、異なるタイプの子宮頸病変の個別化、差別化治療に理論的根拠と新しい構想を期待する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 円錐 ,  妊娠 ,  *予後 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  病理
準シソーラス用語： 子宮頚 ,  腟鏡 ,  円錐切除 ,  出産 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： ハイリスクHPV ,  子宮頸癌 ,  病変 ,  臨床的特徴 ,  予後