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J-GLOBAL ID：202002230457287459   整理番号：20A1849179

リバビリンとIFNの併用によるコロナウイルス感染の研究進展【JST・京大機械翻訳】

Research progress of ribavirin combined with IFN in treatment of coronavirus infection

著者 (6件)： Zhu Wenyan (北京大学第一医院感染疾病科,100034) ,  Yao Tiantian (北京大学第一医院感染疾病科,100034) ,  Xie Weiwei (北京大学第一医院血液科,100034) ,  Qian Jiandan (北京大学第一医院感染疾病科,100034) ,  Wang Yan (北京大学第一医院感染疾病科,100034) ,  Wang Guiqiang (北京大学第一医院感染疾病科,100034)
資料名： Chuanran Bing Xinxi  (Chuanran Bing Xinxi)
巻： 33  号： 3  ページ： 263-267  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3837A  ISSN： 1007-8134  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2019年末以来新型コロナウイルス肺炎(新冠肺炎)が世界に巻き込まれ、ウイルス学分類委員会は新型コロナウイルスをSARS-CoV-2と命名した。現在、SARS-CoV-2についてはほとんど知られていないが、この疾患に対する特効薬物はまだ研究されていない。しかし、重症急性呼吸症候群コロナウイルス、中東呼吸症候群コロナウイルスとはβ属コロナウイルスであり、ヌクレオチド相同性を有する。重症急性呼吸症候群と中東呼吸症候群に関する研究により、リバビリン(ribavirin,RBV)とIFN抗ウィルス治療の併用は有効であり、新しい冠肺炎の治療に新たな方向を提供したが、連合治療の効果及び安全性は更なる臨床試験により確認する必要がある。本論文では、RBVとIFNの併用によるコロナウイルス感染の研究進展をまとめ、新しい冠肺炎の治療に参考を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヌクレオチド ,  *肺炎 ,  臨床試験 ,  中東 ,  相同性 ,  窒素複素環化合物 ,  リボヌクレオシド ,  カルボアミド
準シソーラス用語： *コロナウイルス ,  SARSウイルス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (1件)： リバビリン

タイトルに関連する用語 (7件)： リバビリン ,  IFN ,  併用 ,  コロナ ,  ウイルス感染 ,  研究 ,  進展