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J-GLOBAL ID：202002230499349885   整理番号：20A0362056

自発的な覚醒維持行動を促す運転支援インタフェースの提案

A Proposal for an Interface to Encourage Drivers’ Awakening Behavior for Safety Driving

著者 (3件)： 倉橋哲郎 ((株)豊田中央研究所) ,  前田智祐 ((株)豊田中央研究所) ,  柿崎勝 ((株)デンソー)
資料名： 自動車技術会論文集(Web)  (Transactions of Society of Automotive Engineers of Japan (Web))
巻： 50  号： 6  ページ： 1653-1658(J-STAGE)  発行年： 2019年 
JST資料番号： U1353A  ISSN： 1883-0811  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 高度に自動化された運転支援システムとドライバとの意思疎通に関する課題内のドライバの覚醒維持を支援する方法に関して,自発的な覚醒維持行動を促す運転支援インタフェースを提案し,その効果を評価した結果を報告する.(著者抄録)

シソーラス用語： *覚醒 ,  助成 ,  *インタフェイス ,  *運転支援システム ,  自動化 ,  運転者 ,  コミュニケーション ,  改変
準シソーラス用語： ドライバ ,  意思疎通 ,  運転支援

著者キーワード (3件)： Driver Behavior ,  Driver Support ,  Human Machine Interface

分類 (2件)： 走行性能  (QG02020S) ,  走行装置  (QG03040V)

引用文献 (14件)：

• (1) 本間亮平,若杉貴志,小高賢二:高度自動運転における権限移譲方法の基礎的検討, 自動車技術会論文集,Vol.47, No.2,pp. 537-542 (2016)
• (2) 宇野宏,内田信行,野口昌弘:運転支援機能がドライバの覚醒水準に与える影響に関する検討, 自動車技術会学術講演会前刷集, No.114-02,pp. 17-20 (2002)
• (3) 伊部達朗,平岡敏洋,阿部恵里花,藤原幸一,山川俊貴:運転中の能動的行為によるドライバの覚醒維持効果と運転安全性,自動車技術会論文集, Vol.48,No.2, pp. 463-469 (2017)
• (4) 小川洋明,石田健二,大須賀美恵子:ドライバの能動的行為に基づく覚醒維持手法に関する研究,自動車技術会論文集,Vol.44, No.6, pp. 1459-1464 (2013)
• (5) Schmidt,E., Decke,R., Rasshofer,R., Bullinger,A.C. : Psychophysiological responses to short-term cooling during a simulated monotonous driving task, Applied ergonomics Vol.62 ,pp.9-18 (2017)

タイトルに関連する用語 (4件)： 覚醒 ,  支援 ,  インタフェース ,  提案