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J-GLOBAL ID:202002230509764825   整理番号:20A2798925

レシーバ真空管と蒸留器における相変化物質との放物型トラフ集熱器と一体化した太陽熱蒸留器のための生産性進展の実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study of productivity progress for a solar still integrated with parabolic trough collectors with a phase change material in the receiver evacuated tubes and in the still
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3042A  ISSN: 2352-152X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,放物型トラフ集熱器(PTC)の集束軸に真空管を集積し,そして,アンダーベーン相変化物質(PCM)で熱交換器蛇紋石を統合して,従来の単一傾斜太陽熱蒸留器の生産性を改善することを目指した。PCMは,真空管内部管内の潜熱蓄熱材として機能した。PTCは,リム角が80°,開口幅が0.9m,長さが3mであった。提案した太陽熱蒸留器では,蛇紋石熱交換器と真空管周りで循環した作動流体は,0.5,1.0,1.5L/minの種々の流量で運転した水,油,およびナノ油(鉱物油,3%CuO)を含む。比較のために,改良および伝統的太陽熱蒸留器の性能を,エジプト,Ismailiaの気象条件の下で,6月,7月および8月2019日の3月の間,評価した。さらに,太陽熱蒸留器流域における1.5と3cmの塩水深さの影響を調べた。結果は,従来の太陽熱蒸留器とオイルの1日生産性が1.5,1.0,および0.5L/minの流量で作動流体として,そして0.5L/分の流量で作動流体としてのナノ油が,それぞれ,3.182,4.67,6.21,8.79,および11.14L/m2/日であり,一方,システムの効率は,塩水深さ1.5cmで,それぞれ,28%,13.7%,18%,26%,および34%であった。伝統的および改良(ナノオイルによるケース3)の蒸留器リットル当たりのコストは,それぞれ0.02および0.0154$/Lであった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽エネルギー利用機器 

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