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J-GLOBAL ID：202002230535327810   整理番号：20A2425118

インテリジェント励起分極検層装置の開発【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Jun (上海地学儀器研究所,上海200233)
資料名： Zhongguo Xinjishu Xinchanpin  (Zhongguo Xinjishu Xinchanpin)
号： 11  ページ： 25-27  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3470A  ISSN： 1673-9957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 地上地球物理探査における励起分極法の応用は50年以上の歴史がある。探査深度が浅く、地下水位が比較的高い場合、良い探査効果が得られた。しかし、地質掘削孔に励起分極法の応用は少ない。その原因は、励起分極測定には、高い体積励起電流密度と複雑な電力供給、測定プログラムが必要である。ボアホール直径の制限と電子測定技術の制限を受け、過去に大電力電流を供給し、複雑な電力供給と測定機能を実現する井戸の器具を製作するのは非常に困難である。探査深さが増すにつれ、地面励起分極の探査方法は少ない。坑井における励起分極測定工学の需要は大きくなる。これには、知能化、信頼性が高く、応用業界の幅広い励起分極検層装置を開発する必要がある。本論文では,新しい装置の開発過程において,適応可変電流励起電力供給技術を設計し,地層の高密度電力供給を実現でき,適切な分極電位を励起し,高信頼度の測定信号を得た。機器はインテリジェント化制御電力供給、測定及び信号処理方式を採用した。機器は多種のパラメータ収集測定を同時に行い、機能が強く、効果がよく、作業効率が高く、適用面が広いなどの特徴がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電位 ,  電流 ,  *分極 ,  *励起 ,  物理探査 ,  作業能率 ,  信頼性 ,  信号処理 ,  *検層 ,  電流密度 ,  坑井 ,  地下水位 ,  地層 ,  ボアホール ,  地質

分類 (3件)： 励起子  (BM02120E) ,  有機化合物のルミネセンス  (BM08094A) ,  数理物理学  (BA03000W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 励起 ,  分極 ,  検層 ,  開発