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J-GLOBAL ID:202002230560471205   整理番号:20A0335058

共流動Newton粘弾性流体システムを用いた微粒子の連続弾性慣性分離【JST・京大機械翻訳】

Continuous elasto-inertial separation of microparticles using a co-flowing Newtonian-viscoelastic fluid system
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 015005 (10pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1424A  ISSN: 0960-1317  CODEN: JMMIEZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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粘弾性流体中の微粒子の連続分離のための新しい方法を報告した。一連の鋭いコーナーをマイクロチャネルの片側に作製し,それにより湾曲流線と弾性力の非対称分布を誘起した。Newtonシース流を用いて,入口に鋭いコーナーを有する側壁に微粒子を圧搾した。粒子は慣性力,弾性力および粘性抗力を受け,それらの全ては直線壁側を示した。より強い力がより大きな粒子に作用し,ニュートンと粘弾性流体の間の界面を横切る粒子のサイズ依存性移動をもたらした。粒子分離に及ぼす流速比の影響も研究した。結果は,鋭いコーナーと共流動流体システムが粒子横方向移動を著しく強化し,低流速と短チャネル長で完全な粒子分離を達成することを示した。粒子分離効率は,より高い流速比(シース流/試料流)でさらに増加した。簡単な構造と小さなフットプリントにより,このデバイスは,ラボオンチップ応用のための種々の粒子分離プロセスにおいて使用される大きな可能性を有する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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固体デバイス製造技術一般  ,  管内流  ,  生物物理的研究法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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