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J-GLOBAL ID:202002230578892781   整理番号:20A0227386

Robin sequenceを有する乳児におけるポリソムノグラフィーによる腹臥位対非腹臥位体位における閉塞性睡眠時無呼吸の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Obstructive Sleep Apnea in Prone Versus Nonprone Body Positioning With Polysomnography in Infants With Robin Sequence
著者 (6件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 141-147  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5167A  ISSN: 1055-6656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】Robinシーケンス(RS)による乳児における閉塞性睡眠時無呼吸の管理は,睡眠の間,傾向がある位置決めを含んで,それは安全な乳児睡眠データによって矛盾した。著者らは,これらの乳児における傾向対非傾向の身体位置に対する睡眠ポリグラフ(PSG)パラメータの変化を調べた。デザイン:介入前介入,非盲検研究。参加者:PSGに対して参照されたRSを有する乳児は,三次小児センター,小児病院ロサンゼルスにおける頭蓋顔面クリニックおよび入院患者ユニットから募集された。14人の乳児を募集し,12人の研究を両身体部位で完了した;分析には11の研究を用いた。介入:PSGは,研究においてそれらの通常の睡眠位置から他の位置へ移動する非傾向と傾向のある睡眠に分割された。主な結果:データは,閉塞性無呼吸低呼吸指数(OAHI),中枢性無呼吸指数(CAI),睡眠効率(SE),覚醒指数(AI)の各位置で収集した。符号化ランク検定を用いて,身体位置の変化を評価した。結果:すべての乳児は,1歳,7歳から218日(平均:55日;標準偏差:58日)を除き,14人のうち8人(57%)は女性であった。非傾向から傾向のある睡眠位置まで,OAHI(16.0-14.0),CAI(2.9-1.0),およびAI(28.0-19.9)の中央値は減少した(P=0.065)。Seは増加した(67.4~85.2;P=0.227)。結論:傾向のある位置決めは,RSのある乳児に有益である。しかし,閉塞性睡眠時無呼吸の有意な改善があるものでも,それらの閉塞を完全に解決しなかった。治療法としての傾向のある位置決めを使用する決定は,個々の乳児で客観的に評価されるべきである。Copyright 2019, American Cleft Palate-Craniofacial Association Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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呼吸器の診断  ,  先天性疾患・奇形一般  ,  小児科の診断  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 

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