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J-GLOBAL ID:202002230583213512   整理番号:20A2171854

圧力酸浸出による二価ポリシリコン硫酸アルミニウム鉄とその除藻性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Dual-valent Polysilicate Aluminum Ferric Sulfate by Pressure Acid Leaching and Its Removal of Cyanobacteria
著者 (7件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 38-44  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3928A  ISSN: 1672-9242  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:カリウム長石からカリウムを抽出後の固体スラグを用いて、二価多機能凝集剤を開発し、その除藻性能を研究し、カリ長石の総合的利用を実現し、藻などの水処理に新型薬剤を提供する。方法:圧力酸浸出(PAL)プロセスにより固体スラグ中のアルミニウム、鉄を抽出し、Fe(II)源を導入することにより、Fe(II)を含有する二価ポリシリコン硫酸アルミニウム鉄(PSAFS)を調製した。Microcystisaeruginosa(Microcystisaeruginosa)をモデル藻類とし、PSAFSの凝固と除藻効果及びH2O2との結合効果を研究した。結果:硫酸濃度が2.8mol/kg、固液比が1:3の時、105°Cで2h反応させると、PALは100%に近いアルミニウムと85.6%の鉄を抽出できる。Fe(II)を含有する二価ポリシリコン硫酸アルミニウム鉄新型凝集剤はMicrocystisaeruginosaに対して優れた除去効果があり、Fe(II)の導入は凝集剤応用のpH範囲を広げることができる。同時に、H2O2が存在する時、製品は明らかに藻類細胞の不活性化を増加した。結論:カリウム長石でカリウムを抽出後の固体スラグを原料とし、PALプロセスを用いることで、Fe(II)を含む二価PSAFSをグリーンで経済的に調製でき、将来性のある多機能凝集剤である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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