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J-GLOBAL ID:202002230590876052   整理番号:20A2011926

ホモ接合およびヘテロ接合C1QBP-L275F変異を持つ複合酸化的リン酸化欠損を有する中国人家族からの2つの誘導多能性幹細胞系(XACHi0010-A,XACHi0011-A)の生成【JST・京大機械翻訳】

Generation of two induced pluripotent stem cell lines (XACHi0010-A, XACHi0011-A) from a Chinese family with combined oxidative phosphorylation deficiency carrying homozygous and heterozygous C1QBP-L275F mutation
著者 (14件):
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巻: 47  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7041A  ISSN: 1873-5061  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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誘導多能性幹細胞系統(iPSC)を,同じプロトコルを用いて14歳の少年および患者の末梢血から分離した末梢血単核細胞(PBMC)から発生させた。併用酸化リン酸化欠損(COXPD)の診断は,このヘテロ接合変異体を運ぶ無症候性の血縁者から継承された,少年によって運ばれたC1QBP遺伝子におけるホモ接合c.823C>T(p.L275F)変異体を同定した後に確立された。PBMCsは,リプログラミング因子OCT4,SOX2,KLF4,およびC-MYCを含む非統合性送信ウイルスベクターを用いて再プログラムされた。iPSCは多能性マーカーを発現し,トリライン分化能を有し,C1QBP-L275F変異が正常な核型を持つことを示した。これらの系統はCOXPDの病態生理学的機構を研究するための有用なツールである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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細胞生理一般  ,  発生と分化 

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