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J-GLOBAL ID：202002230678673908   整理番号：20A2149273

スケール1:1での実験室試験に基づく住宅建築における新しいプレハブ構造壁パネルの数値解析【JST・京大機械翻訳】

Numerical analyses of novel prefabricated structural wall panels in residential buildings based on laboratory tests in scale 1:1

著者 (4件)： Skarzynski Lukasz (Faculty of Civil and Environmental Engineering, Gdansk University of Technology, Gdansk, Poland) ,  Marzec Ireneusz (Faculty of Civil and Environmental Engineering, Gdansk University of Technology, Gdansk, Poland) ,  Drag Krzysztof (Faculty of Civil and Environmental Engineering, Gdansk University of Technology, Gdansk, Poland) ,  Tejchman Jacek (Faculty of Civil and Environmental Engineering, Gdansk University of Technology, Gdansk, Poland)
資料名： European Journal of Environmental and Civil Engineering  (European Journal of Environmental and Civil Engineering)
巻： 24  号： 9  ページ： 1450-1482  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5848A  ISSN： 1964-8189  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,住宅建築工事用の新規プレハブ複合建築壁パネルに関する実験的および数値的研究を提示した。壁パネルは,断熱としてEPS発泡体からコアを有する鉄筋コンクリートリブ付き要素で構成した。実物大1:1の壁パネルを垂直荷重に供した。第一段階では,実験を簡単な通常の静的方法で分析した。次に,コンクリートのための2つの異なる構成連続体モデルに基づく有限要素法を用いて,それらを数値的に解析した。最初に,圧縮で定義されたDrucker-Prager基準と引張で定義されたRankine基準を持つ弾塑性モデルを使用した。第二に,歪等価仮説に基づく連成弾塑性損傷定式化を用いた。コンクリート中の歪局所化を適切に記述するために,両モデルを非局所理論による微細構造の特徴的長さによって軟化領域において強化した。実験とFE分析の間の満足できる一致を達成した。さらに,非局所アプローチによるFE結果を亀裂バンドモデルと比較した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 亀裂 ,  *数値解析 ,  有限要素法 ,  弾塑性 ,  コンクリート ,  鉄筋コンクリート ,  鉛直荷重 ,  複合建築 ,  引張 ,  *プレハブ ,  定式化
準シソーラス用語： *壁パネル ,  連続体モデル ,  発泡体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 複合パネル ,  損傷力学 ,  弾塑性 ,  EPSフォーム ,  非局所理論 ,  鉄筋コンクリート ,  亀裂バンドアプローチ

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (7件)： スケール ,  実験室試験 ,  住宅 ,  建築 ,  プレハブ ,  壁パネル ,  数値解析