文献
J-GLOBAL ID:202002230705295461   整理番号:20A2386527

中国,新疆の農場における1~10週齢の乳用子牛におけるCryptosporidium spp.の縦断的検出【JST・京大機械翻訳】

Longitudinal detection of Cryptosporidium spp. in 1-10-week-old dairy calves on a farm in Xinjiang, China
著者 (8件):
資料名:
巻: 119  号: 11  ページ: 3839-3844  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4829A  ISSN: 0932-0113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
クリプトスポリジウム症は,ウシ産業における罹患率と死亡率の重要な原因であり,重度の経済的損失をもたらす。Cryptosporidium spp.の連続的縦断的検出のため,1週間1回25頭の乳牛から糞便試料を採取し,リボソーム小サブユニットRNA遺伝子のネストPCR増幅により検出し,続いて酵素SspIとMboIIによる制限断片長多型分析を行い,種を同定した。PCRの結果は,全ての子牛が少なくとも1回Cryptosporidium spp.に感染し,平均全有病率は52.0%(130/250)であることを示した。1週齢の子牛は,Cryptosporidium感染(96.0%),2週齢の子牛(80.0%)の最も高い発生があり,そして,水性下痢の子牛も,感染のより高い発生(92.3%)があった。4種のCryptosporidium種,C.parvum,C.bovis,C.ryanae,およびC.andersoniを,C.parvumが最も一般的であると同定した。48のC.parvum分離株を60kDa糖蛋白質遺伝子のネストPCR増幅によりさらにサブタイプ化し,全てをサブタイプIIdA15G1として同定した。結果は,C.parvumが主に3週齢より若い乳牛に感染することを示した。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子の構造と化学  ,  動物の伝染病一般 

前のページに戻る