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J-GLOBAL ID:202002230728348370   整理番号:20A2476760

CoFe_2O_4磁性ナノ粒子の結晶サイズ,光学的および磁気的挙動に及ぼすMnドーパントの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Mn dopant on the crystallite size, optical and magnetic behaviour of CoFe2O4 magnetic nanoparticles
著者 (4件):
資料名:
巻: 148  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: C0202A  ISSN: 0022-3697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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立方晶スピネル構造Co_1-xMn_xFe_2O_4(x=0,0.25,0.5,0.75&1.0)ナノ粒子を,化学沈殿法により成功裏に合成した。Mn含有量の増加は,結晶サイズが16.7から10.19nmへ大きく減少した。464と585cm-1の間のFTIR振動結合から,四面体と八面体サイトでの金属-酸素の相互作用,脱知振動伸張を確認した。UV-可視拡散反射スペクトルは,Co-Mnフェライトが3.84から4.02eVまでのバンドギャップを有する直接バンドギャップ材料であることを示した。試料の赤色発光は680nmでピークを形成することを確認した。サイズλ≧38~72nmの単一ドメインコバルトフェライトナノ粒子の形成を,ナノバーからナノ粒子への形態転移を示すTEMにより確認した。誘導結合プラズマ発光-発光分光計の結果は,Co,Mn,FeおよびO原子の均一な混合を確認した。振動試料磁力計研究は,Mn濃度が強磁性から超常磁性への磁気転移に有利であることを確認した。飽和磁化は34.20から0.5emu/gに減少し,保磁力は0.1112から0.0328Tに減少した。室温で記録されたXバンド電子常磁性共鳴スペクトルは,マンガン濃度の増加と超交換相互作用の増加を与える。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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光物性一般  ,  コロイド化学一般  ,  半導体のルミネセンス  ,  高分子固体の物理的性質 

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