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J-GLOBAL ID:202002230736036290   整理番号:20A0481978

イオン交換強化リチウムアルミノケイ酸塩ガラスの応力ビルドアップの測定【JST・京大機械翻訳】

Measurement of stress build-up of ion exchange strengthened lithium aluminosilicate glass
著者 (7件):
資料名:
巻: 103  号:ページ: 2407-2420  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近開発された非破壊法を用いて,化学的に強化したリチウムアルミノけい酸塩ガラスにおける応力ビルドアップを調べた。ここでは,勾配散乱光法の最新版を利用した。これにより,深さ座標のより正確な決定が可能になり,膝周辺のより詳細な応力分布を回復させることができる。本研究の主な動機は,KNO_3+NaNO_3溶融塩浴の混合物中での一段階強化のSaunders-Kubichan法によって調製したリチウムアルミノケイ酸塩ガラスの応力プロファイルにおける膝形状破壊点の発達を特性化し,最適化することであった。産業において,二段階プロセスは,そのような応力プロファイルを構築するためにまだ一般的に使用されている。一段階強化はコストを節約するだけでなくプロセスを単純化する。透過光光弾性に基づく破壊法を用いた以前の研究と比較して,24時間交換した試料イオンでは,膝形状破壊点は2倍深くなり,一方,事例深さは28%浅いことを見出した。測定した応力分布を,応力平衡とNa+イオン濃度プロファイルとの比較により検証した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ガラスの性質・分析・試験 
タイトルに関連する用語 (5件):
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