抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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【目的】大面積脳梗塞の術後早期介入に及ぼすShenqiuカプセルと鍼灸の効果を調査する。方法:2016年5月ー2018年3月重慶市永川区中病院に入院した92例の大面積脳梗塞術後患者を研究対象とし、ランダムに対照群と観察群各46例に分け、対照群の患者は臨床常規治療を行った。観察群には同時にShenqi5カプセルと鍼灸治療を併用し、15日間連続治療し、1つの治療コースとした。治療終了後、2群のNIHSSスコア、Barthelスコア、SF-36スケールスコア及び臨床治療効果を比較した。【結果】治療前の2群のNIHSSスコアおよびBarthelスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)が,治療後2群のNIHSSスコアは治療前に比して有意に低かった(P<0.05)。Barthelスコアは治療前より明らかに高く(P<0.05)、群間比較観察群の各スコアの改善程度は対照群より明らかに優れていた(P<0.05)。観察群の総有効率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。2群の治療前のSF-36の生理健康と心理健康の各項目採点群の間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)が、治療後の2群の生理健康、心理健康の各項目採点はいずれも明らかに上昇し(P<0.05)、観察群の上昇幅は対照群より明らかに高かった(P<0。05)。結論:Shenqiuカプセルと鍼灸の併用による大面積脳梗塞術後の患者に対する早期介入治療は神経機能及び患者の日常生活能力を明らかに改善し、生活の質を高め、治療効果は確実である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】