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J-GLOBAL ID:202002230794459671   整理番号:20A1117008

FRP拘束再生ガラス骨材コンクリート:概念と軸圧縮挙動【JST・京大機械翻訳】

FRP-confined recycled glass aggregate concrete: Concept and axial compressive behavior
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,繊維強化ポリマ(FRP)拘束再生ガラス骨材コンクリート(RGAC)の軸方向圧縮挙動を実験的に調べた。FRP拘束RGACにおいて,高強度で優れた耐食性を有する高性能材料であるFRPは,機械的性能(強度と変形性)を増加させるために,閉じ込めと被覆の両方を用いて,それぞれ厳しい環境攻撃に対する耐久性を向上させる。軸方向圧縮試験を,21個の非拘束RGAC試験片と42個のCFRP拘束RGAC試験片を含む一連のRGAC円筒柱について行った。本研究で調べた重要な試験変数は,FRPジャケットの厚さと骨材の置換比を含む。試験結果によると,FRP拘束RGACの圧縮挙動(例えば強度と弾性係数)は,RGAの置換比が50%より大きくない時,FRP拘束普通コンクリートのそれに匹敵した。しかし,RGACの圧縮挙動は,再生ガラス凝集体(RGAs)の置換率の増加と共に顕著に減少した。また,試験結果は,粗いおよび微細なRGAの組合せ使用が,拘束および非拘束RGACの両方の圧縮挙動をわずかに改善することを示した。本研究に基づいて,ガラス廃棄物を再利用する有効な方法を開発することができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の構造材料による構造  ,  コンクリート構造  ,  モルタル,コンクリート 

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