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J-GLOBAL ID:202002230857996882   整理番号:20A2660544

ブラジル南部の中咽頭扁平上皮癌におけるp16発現の罹患率【JST・京大機械翻訳】

Prevalence of p16 expression in oropharyngeal squamous cell carcinoma in southern Brazil
著者 (7件):
資料名:
巻: 130  号:ページ: 681-691  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3379A  ISSN: 2212-4403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らの目的は,ブラジル南部の単一センターにおける口腔咽頭扁平上皮癌(OPSCC)患者のコホートにおけるヒトパピローマウイルス(HPV)陽性腫瘍の罹患率を評価し,この試料における短期予後因子を決定することであった。方法:2017年1月~2019年12月の間に新たに診断された原発性OPSCCの91人の患者を,後ろ向きに含めた。人口統計学的,臨床的,病理学的および生存データを集めた。HPV状態は,p16免疫組織化学を用いて測定した。HPV陽性(HPV+)OPSCCの全罹患率は20.9%であった。HPV+腫瘍患者は,最初の臨床徴候として結節転移を示した(P=0.02)。報告されたより少ないアルコール(P<0.001)とタバコ使用(P<0.001);より低い腫瘍段階(P<0.001)とより高い顕微鏡的等級(P=0.01)を示した。そして,切除可能な腫瘍を有するより高い機会があった(P=0.008)。p16陰性状態(P=0.01);切除不能/手術不能腫瘍(P<0.001);リンパ節転移の存在(P=0.005);そして,癌(AJCC)ステージ(P=0.002)におけるより高いアメリカ共同委員会は,より悪い疾患特異的生存と有意に関連していた。ブラジル南部におけるHPV+OPSCCの有病率は比較的低く,p16陽性状態はより良好な予後と関連していた。より高いAJCCステージ,結節転移および切除不能/手術不能性は,OPSCCから生じる死亡に対する最も高いハザード比と関連していた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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歯と口腔の腫よう  ,  ウイルス感染の生理と病原性 
タイトルに関連する用語 (5件):
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