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J-GLOBAL ID:202002230883212660   整理番号:20A1381934

火竜灸と鍼灸の併用による風寒湿痺型肩周囲炎30例を治療した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 44-47  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3701A  ISSN: 1001-6910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:風寒湿痺型肩周囲炎の治療における火竜灸法と鍼灸の併用療法の臨床効果を観察する。方法:天水市中医病院で治療した60例の風寒湿痺型肩周囲炎を1:1の比率でランダムに2群に分けた。両群とも通常の針刺し(阿は穴、肩貞、肩甲、肩前、腕のひら、大椎、肝のうっ、天柱、後渓、頚椎挟脊穴、太渓、申脈、足三里、腎盂など)を投与し、対照群は鍼治療に灸治療を行った。治療群は通常の鍼治療を基礎として、散寒止痛漢方薬の火龍灸療法(活着、独活、桂枝、防風、伸筋草、骨砕補、白附片、センキュウ、細辛、乾姜、乳香、没薬、威霊仙、延胡索)を投与する。両群とも1日1回治療し、治療5日を1コースとし、2つの治療コースを治療した。結果:治療群の治癒は18例、著効は10例、未癒合は2例、有効率は93.3%;対照群の治癒は11例、著効は9例、未癒合は10例、有効率は66.7%であった。2群間の差は統計学的に有意であった(P<0.05)。VAS疼痛スコアと肩関節活動度、自己理能力を比較すると、統計学的有意差があった(P<0.01)。結論:火竜灸と鍼灸の併用による風寒湿痺型肩周囲炎の治療効果は確実である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の治療一般  ,  東洋医学 
タイトルに関連する用語 (6件):
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