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J-GLOBAL ID：202002230921644808   整理番号：20A0347023

居心地が良く歩きたくなるまちづくり ネットワーク型コンパクトシティを目指したまちづくり

著者 (1件)： 松本朝行 (宇都宮市 建設部)
資料名： 新都市
巻： 74  号： 1  ページ： 49-53  発行年： 2020年01月01日 
JST資料番号： Z0785A  ISSN： 0037-3761  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・宇都宮市では,ネットワーク型コンパクトシティ(NCC)を理念に掲げ,実現のための推進方策「ネットワーク型コンパクトシティ形成ビジョン」を2015年に策定。
・NCC実現のため立地適正化計画において中心市街地等10箇所に都市機能誘導区域を設定し,幹線交通軸の沿線等に居住誘導区域を定め都市機能の誘導・集積を推進。
・南北方向の鉄道(JR)に加え東西方向にLRTを整備するとともに,これら基幹公共交通を中心に地域内交通などと連携し,公共交通ネットワークを構築。
・LRTの導入を契機に沿線のまちづくりに取り組むため,2018年に「LRT沿線の土地利用方針」を策定したことを概説。

シソーラス用語： 歩行 ,  *町づくり ,  *ライトレールシステム ,  都市 ,  栃木県 ,  *都市計画 ,  機能 ,  公共輸送 ,  *持続可能な開発
準シソーラス用語： LRT【鉄道】 ,  コンパクトシティ ,  宇都宮市 ,  立地適正化計画 ,  都市機能 ,  公共交通

分類 (2件)： 開発,再開発,都市整備  (RD02030V) ,  都市交通  (TA01020W)

タイトルに関連する用語 (2件)： まちづくり ,  コンパクトシティ