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J-GLOBAL ID：202002230943810453   整理番号：20A2589473

シールド管鋼繊維コンクリート配合比の設計最適化【JST・京大機械翻訳】

PROPORTION OPTIMIZATION DESIGN OF STEEL FIBER REINFORCED CONCRETE MIX FOR TUNNEL SEGMENTS

著者 (1件)： Cao Yuxin (中国電建集団鉄路建設有限公司,北京 100044)
資料名： Gongye Jianzhu  (Gongye Jianzhu)
巻： 50  号： 8  ページ： 101-104,159  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2103A  ISSN： 1000-8993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： シールドトンネル建設は中国で急速な発展段階に入った。現在、鉄筋コンクリートシールド管片は依然としてシールドトンネル支保の主要な形式であり、普通鉄筋コンクリート管片は厚く、生産、運搬、施工中に易損しやすい。管片に鋼繊維を取り込むことは、管片の耐亀裂性を高め、損傷率を低下させる有効な手段である。鋼繊維コンクリートの配合比設計最適化試験を通じて、二次合成法と等体積代替粗骨材法で調合した鋼繊維コンクリート試験片は普通コンクリート試片の耐圧強度よりそれぞれ17.7%と13.1%高く、劈開引張強さはそれぞれ54.2%と51向上した。1%;材料使用量から、等体積代替粗骨材法は二次合成法よりセメント材料25.9%を節約し、コスト制御に有利である。鋼繊維コンクリート配合比設計は等体積代替粗骨材法より経済的かつ合理的である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コンクリート ,  鉄筋コンクリート ,  支保 ,  粗骨材 ,  耐圧性 ,  引張強さ ,  耐亀裂性 ,  *鋼繊維 ,  シールドトンネル
準シソーラス用語： *設計最適化 ,  セメント系材料 ,  普通コンクリート , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： シールド ,  鋼繊維 ,  コンクリート ,  配合比 ,  設計最適化