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J-GLOBAL ID:202002230987686720   整理番号:20A0298354

均一リチウム堆積のためのCu_3Pナノワイヤの混合イオン/Electron伝導骨格へのin situ変換【JST・京大機械翻訳】

In Situ Conversion of Cu3P Nanowires to Mixed Ion/Electron-Conducting Skeleton for Homogeneous Lithium Deposition
著者 (19件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: e1902989  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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3D湿潤電流コレクタの導入はリチウム(Li)金属アノードの高い可逆性を実現するための実用的な戦略の一つであるが,その効果は通常,単一電子伝導性骨格のために不十分である。ここでは,混合イオン/電子伝導性骨格(MIECS)の形成のために,電気化学的にリチオ化したCu_3Pナノワイヤについて,均一なLi堆積挙動と増強されたCoulomb効率を報告する。特に,Gibbs自由エネルギー変化を評価することによって,Cu_3Pと溶融Liの間の可能な化学反応を用いて,Li_3PとCu-Li合金相を含むMIECSを構築した。Cu_3PナノワイヤのLi_3PとCu-Li合金ナノ複合材料への成功裏の変換は,溶融LiとCu_3Pの間の表面エネルギーを大きく減少させるだけでなく,平衡イオン/電子輸送により均一なLiストリッピング/めっき挙動を誘導する。このようにして得られたLi@MIECS複合アノードは,対称セルと完全セルの両方において優れたサイクル安定性を示した。本研究は,熱予備貯蔵LiによるMIECSを含む高性能複合Liアノードの調製のための有望な選択肢を提供する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  電気化学反応 

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