文献
J-GLOBAL ID:202002231066225371   整理番号:20A2485785

連続カスケード式廃水熱源ヒートポンプの性能に及ぼす運転パラメータの影響に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on effect of operating parameters on performance of serially cascaded wastewater source heat pump
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
シャワーグレー水からの熱エネルギーの回収を最大化するために,廃水源ヒートポンプの運転安定性を改善し,システムの複雑性を縮小するために,大きな温度差を有する直列カスケード廃水源ヒートポンプ(SCWSHP)を提案した。本論文では,SCWSHPの加熱性能をテストするための実験システムを構築した。SCWSHPの加熱性能を種々の運転条件下で解析した。SCWSHPの運転条件は,SCWSHPによって加熱された温水の量が,回収されるグレー水の量よりも大きいことを実現するために,議論された。結果は,グレー水入口温度と温度がそれぞれ30°Cと6°Cであるとき,t_c,iが15°Cであるならば,熱水の出口温度は50°Cに加熱できることを示した。しかし,システムの運転要求を保証するために,t_c,iが9°Cであるならば,熱水の最大出口温度は,41°Cに達するだけであった。より低い水道水入口温度のために,シャワーグレー水入口温度は,温水出口温度が45°Cに達するために,増加しなければならない。t_c,iが6°Cのとき,グレー水入口温度は35°Cに改良されるべきである。温水の出口温度が運転要求条件を満たす限り,熱水流量はできるだけ増加するべきであるが,グレー水の流量は熱水の流量と整合するべきである。結果は,SCWSHPシステムの設計と運用のための重要な参照を提供できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ヒートポンプ  ,  地熱エネルギー 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る