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J-GLOBAL ID:202002231104785238   整理番号:20A0201460

水熱合成によるクリノプチロライトの構造促進剤としてのナノゾル前駆体とCH_4及びN_2の選択吸着に及ぼす結果の影響【JST・京大機械翻訳】

Nanosol precursor as structural promoter for clinoptilolite via hydrothermal synthesis and resulting effects on selective adsorption of CH4 and N2
著者 (5件):
資料名:
巻: 294  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ナノゾル前駆体は423Kで6,60および102hの水熱前結晶化時間を経て得られた。種々の結晶化時間を有する種々の量のナノゾル前駆体を,クリノプチロライトを合成するための構造的プロモーター(SP)として水熱合成システムに添加した。XRD,SEM,BET,FT-IR,TG-DSC,ICP,UV-Ramanおよび元素分析のような種々の特性化を用いて,CH_4/N_2分離における合成クリノプチロライトの構造的および組織的特性および潜在的応用を研究した。結晶化間隔の間の誘導(E_n)と成長(E_g)期間のそれらの活性化エネルギーをArrhenius方程式に従って計算した。前者は後者よりはるかに大きく,核形成がクリノプチロライトの合成におけるキーであることを証明した。E_n値は,SPの量とそのプレ結晶化時間間隔の増加とともに徐々に減少し,結晶化時間の短縮に伴うSPの添加が結晶核の形成に有益であることをさらに明らかにした。しかし,SPの量は粒子サイズ,不純物の程度(フィリップサイト),クリノプチロライトの熱安定性を著しく変えた。結果は,純粋なクリノプチロライトが低温で短時間で成功裏に合成できることを示した。特に,60時間の予備結晶化間隔で添加SP(3wt%)で合成したクリノプチロライトのイオン交換性能とCH_4/N_2分離容量は,SPなしで調製したクリノプチロライトとほぼ類似し,CH_4/N_2の速度論的分離のための有望な吸着剤を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸着剤  ,  合成鉱物 

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