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J-GLOBAL ID：202002231129589583   整理番号：20A2618344

遮蔽フレキシブルプリント回路の一次および二次パラメータのための実験的抽出法【JST・京大機械翻訳】

Experimental Extraction Method for Primary and Secondary Parameters of Shielded-Flexible Printed Circuits

著者 (4件)： Yamagiwa Taiki (The University of Electro-Communications,Graduate School of Informatics and Engineering,Tokyo,Japan) ,  Kayano Yoshiki (The University of Electro-Communications,Graduate School of Informatics and Engineering,Tokyo,Japan) ,  Kami Yoshio (The University of Electro-Communications,Center for Industrial and Governmental Relations,Tokyo,Japan) ,  Xiao Fengchao (The University of Electro-Communications,Graduate School of Informatics and Engineering,Tokyo,Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： EMC EUROPE  ページ： 1-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,電子デバイスの開発は,より小さく,より軽くなり,電磁(EM)放射を抑制する技術は,これらの傾向に適合する必要がある。EMシールドは,送電線からのEM放射を抑えるために広く使われている。フレキシブルプリント回路(FPC)のような相互接続ケーブルのEM遮蔽は遮蔽材料の柔軟性を必要とする。その結果,EM遮蔽は,より薄い金属遮蔽になり,将来,送電線の近くで実装される。しかし,遮蔽-FPCの透過係数の周波数応答は,近接場の不十分な遮蔽性能のため,分散を有する。遮蔽-FPCの伝送特性の周波数応答と時間応答の分散の間の関係を解明することは,遮蔽技術の重要な指標になる。本論文では,RLGC等価回路モデルを用いて遮蔽FPCの周波数分散を詳細に調べるための実験的抽出を提案した。実験抽出法は,ベクトルネットワークアナライザを用いて測定したSパラメータを使用した。コネクタのような不必要な部品を,提案した方法を用いて正確に補償した。提案方法を用いて抽出した一次および二次パラメータの周波数応答は,遮蔽-FPCのすべての分散特性を成功裏に再現した。さらに重要なことに,分散特性を考慮したRLGC等価回路モデルを用いた定量的評価は,実験的に行うことができる。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 周波数応答 ,  送電線 ,  ケーブル ,  コネクタ ,  相互接続 ,  伝送特性 ,  柔軟性 ,  透過率 ,  近接場 ,  *フレキシブル基板
準シソーラス用語： Sパラメータ ,  ベクトルネットワークアナライザ ,  電子素子 ,  周波数分散 ,  等価回路モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 遮蔽 ,  フレキシブルプリント回路 ,  パラメータ ,  実験 ,  抽出法