抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・村山貯水池の耐震補強において,堤体押え盛土工事の準備工として行った鋼管矢板による一重仮締め切り(自立式)工事を紹介。
・村山貯水池は水道用貯水池であり,中央に位置するアースフィルダムにより上貯水池と下貯水池に分割して運用中。
・工事概要:仮締め切り鋼管矢板Φ1200×長さ14.0~25.5m×37本。
・課題と対応1)鋼管矢板打設工法の選定:当初設計のウオータージェット併用バイブロ工法をウオータージェット併用圧入工法に変更。
・2)継手部の止水確保:当初設計はベントナイト充填材。
・3)排水時における片持ち形式の鋼管矢板の変形:事前解析と計測管理。