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J-GLOBAL ID:202002231179401510   整理番号:20A2366078

原油タンカのためのハイブリッド推進システムのシステムシミュレーションとエクセルギー評価:固体酸化物燃料電池とガスエンジンのハイブリッド【JST・京大機械翻訳】

System simulation and exergetic evaluation of hybrid propulsion system for crude oil tanker: A hybrid of solid-oxide fuel cell and gas engine
著者 (9件):
資料名:
巻: 223  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ガスエンジンと固体酸化物燃料電池(SOFC)のハイブリッド電気推進システムを検討し,CO_2放出を定量化し,CO_2放出をさらに低減する方法を提案した。間接結合と直接結合配置を提案し,エネルギーとエクセルギーの観点から解析した。間接結合構成では,エンジンと燃料電池システムは,任意の熱や物質流の伝達なしに電気的に統合される。直接結合構成では,燃料電池から解放される未使用の残留燃料をガスエンジンに輸送し,エンジン排気から生産される未使用余剰蒸気を燃料電池システムの改質部分により提供した。Aframax級原油タンカーを応用として選定した。その操作モードの詳細な情報を用いて原油供給のCO_2放出を定量化した。結果は,間接結合ハイブリッドシステムが,5MWのSOFCシステムが4.7MWのガスエンジンと統合される時,最大9%のCO_2排出量を低減することを明らかにした。直接結合配置では,CO_2放出における16%のさらなる減少を達成した。エクセルギー解析の結果は,ガスエンジンとSOFCがエクセルギー破壊の主因であり,熱力学的非効率に寄与することを示した。直接結合構成を実行することにより,全体システムのエクセルギー破壊は,未使用燃料と蒸気をより効果的な方法で利用することにより32%削減できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  ガスタービン 

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