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J-GLOBAL ID：202002231183441817   整理番号：20A2588073

炭素繊維/エポキシ複合材料の引張破壊機構【JST・京大機械翻訳】

Tensile failure mechanism of carbon fiber/epoxy composite winding joint

著者 (8件)： Guo Lijun (南京航空航天大学 机械結構力学及控制国家重点実験室,南京 210016) ,  Lu Fangzhou (南京航空航天大学 机械結構力学及控制国家重点実験室,南京 210016) ,  Li Xiang (南京航空航天大学 机械結構力学及控制国家重点実験室,南京 210016) ,  Cai Dengan (南京航空航天大学 机械結構力学及控制国家重点実験室,南京 210016) ,  Zhang Qingmao (成都飛机設計研究所,成都 610091) ,  Chen Jiannong (成都飛机設計研究所,成都 610091) ,  Liu Weixian (成都飛机設計研究所,成都 610091) ,  Zhou Guangming (南京航空航天大学 机械結構力学及控制国家重点実験室,南京 210016)
資料名： Fuhe Cailiao Xuebao  (Fuhe Cailiao Xuebao)
巻： 37  号： 9  ページ： 2163-2172  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2466A  ISSN： 1000-3851  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 炭素繊維/エポキシ複合材料巻取継手の軸方向引張破壊機構を,実験と数値シミュレーションによって研究した。ABAQUS有限要素ソフトウェアに基づき,連続媒体損傷モデルおよび凝集領域モデルを通して,炭素繊維/エポキシ複合材料巻取継手の各々の部品および界面を,シミュレーションし,そして,ユーザ定義材料サブルーチン(UMAT)を,作成し,そして,複合材料の進行性損傷モデルを,確立した。最後に,炭素繊維/エポキシ複合材料の応力分布および荷重-変位曲線を得て,そして,実験結果と比較して,構造の破壊機構を決定した。結果は,有限要素解析によって得られる炭素繊維/エポキシ複合材料の損傷部位と破壊モードが試験と一致し,破壊荷重と試験値の間の差異は小さく,シミュレーション解析方法の有効性を証明した。比故障モードに対して、引張荷重の作用下で、鎖環は主支持力部品であり、その弧端部は応力集中処で、繊維断裂はそこから発生して外へ拡大し、鎖環断裂と全体構造破壊を招く。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  凝集 ,  シミュレーション ,  *炭素繊維 ,  断裂 ,  破壊荷重 ,  ソフトウェア ,  応力分布 ,  引張荷重 ,  破壊モード
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  数値シミュレーション ,  損傷モデル ,  *破壊機構 ,  *引張破壊 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  化学工業一般  (YA01010Q) ,  強化プラスチックの成形  (YH04060J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 炭素繊維 ,  複合材料 ,  引張破壊