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J-GLOBAL ID:202002231184325763   整理番号:20A1870079

難治性成人および小児緑内障における強膜パッチグラフトの有無によるAurolab水性ドレナージインプラント:比較研究【JST・京大機械翻訳】

Aurolab Aqueous Drainage Implant With and Without Scleral Patch Graft in Refractory Adult and Pediatric Glaucomas: A Comparative Study
著者 (6件):
資料名:
巻: 216  ページ: 226-236  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0599B  ISSN: 0002-9394  CODEN: AJOPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Aurolab水性ドレナージインプラント(AADI)を受けた眼の2年転帰を,強膜パッチグラフトの有無で比較した。遡及的比較介入症例シリーズ。AADIと2年の追跡調査の最小値を含んだ。2016年1月以前に移植を受けた症例は,チューブの遠位端をカバーする硬化パッチ移植片を有する手術であったが,この期間後に移植された患者は,パッチグラフトなしで針生成強膜トンネルを用いた手術を受けた。AADIの累積失敗は,眼圧(IOP)>18mmHgと定義され,3か月後の2回の連続追跡訪問でベースラインより30%減少した。215人の成人眼(パッチ移植片を有するn=147,パッチ移植片のないn=68)および111の小児眼(パッチグラフトを有するn=73,パッチ移植片のないn=38)を含んだ。パッチグラフトのない眼の平均IOPは,成人眼で1か月(前,27.5±14.1対22.3±11.1;P=0.01)でより高かったが,小児眼ではそうではなかった(14.3±前,5.8対17.8±11.0;P=0.39),IOP,視力,抗緑内障薬数,およびすべての他の時点での合併症に差はなかった。パッチグラフトのない眼のいずれも管曝露を経験しなかった。成人(66.2%対63.9%,P=0.85)の2年間の累積成功率は,両技法とも子供(77.2%対71.9%;P=0.83)と同程度であった。強膜パッチグラフトのないAADIは,小児および成人難治性緑内障のパッチグラフトで留置したAADIとして安全で有効である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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