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J-GLOBAL ID:202002231234495841   整理番号:20A2093833

可視からサブTHz範囲までのテトラアミノジフェニルベース焦電センサの感度【JST・京大機械翻訳】

Sensitivity of the tetraaminodiphenyl based pyroelectric sensor from visible to sub-THz range
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 291-296  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0968A  ISSN: 0260-2288  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:本報告の目的は,0.4~10μmと300~3,000μmの波長範囲内のテトラアミノジフェニル膜に基づく新焦電センサのスペクトル感度特性を研究することである。設計/方法論/アプローチ:厚さ約70μmのマイラー膜を入力窓として用いた。MDR-41モノクロメータベースの分光錯体と後方波振動子のセットを有する準光学分光計を用いて,それぞれ0.4~10μmと300~3,000μmの範囲の高温検出器スペクトル特性を測定した。調査結果:マイラーは0.4~10μmの範囲内で吸収線を持ち,これは広帯域検出器開発時に考慮されなければならない。可視と赤外領域の雑音等価電力は6×10-10W/Hz1/2以下であり,これはアナログのものより約5倍低かった。サブTHz範囲では,ピロ検出器感度はGolayセルより2~8倍高い。そのようなパイロ検出器の感度は,全測定範囲の波長に弱く依存する。実用的な意味:焦電センサは,THz放射源の運転制御,ならびにセキュリティTHzシステムにおける科学研究用の分光計において,紫外からミリ波までの超広帯域スペクトル領域での使用に対して良い展望を有する。可視,赤外およびテラヘルツ領域におけるTADPhに基づく焦電光センサのスペクトル感度特性を測定した。このようなセンサの使用の見通しを決定した。Copyright 2020 Emerald Publishing Limited All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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