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J-GLOBAL ID：202002231255897869   整理番号：20A1846847

STMとSTART検傷分類法による地震損傷の評価価値【JST・京大機械翻訳】

Retrospective comparison of STM and START for Injury assessment of trauma patient in earthquake

著者 (5件)： Tao Mengjiao (四川大学華西臨床医学院 成都610041;四川大学華西災難医学協会 成都610041) ,  Wang Aoyu (四川大学華西臨床医学院 成都610041;四川大学華西災難医学協会 成都610041) ,  Shao Zilun (四川大学華西公共衛生学院 成都610041;四川大学華西災難医学協会 成都610041) ,  Hu Xu (四川大学華西医院急診科 成都610041) ,  Hu Hai (四川大学華西医院応急弁公室 成都610041;中国国際応急医療隊(四川) 成都610041;緊急医学救援綜合基地(四川)弁公室 成都610041)
資料名： Shiyong Yixue Zazhi  (Shiyong Yixue Zazhi)
巻： 36  号： 12  ページ： 1669-1672  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3306A  ISSN： 1006-5725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:STM(SaccoTriagemethod)と伝統START(simpletriageandrapidtransport)による損傷分類方法による地震損傷患者の損傷状況を評価する応用価値を検討する。方法:四川大学華西病院の地震負傷者データベース中の36604例の負傷者報告を回顧性分析し、それぞれSTMとSTARTにより患者に対して分検を行い、それぞれ死亡と創傷厳重(ISS)を区分基準として、受信者動作曲線(ROC)を作成した。曲線下面積を計算し,分析した。【結果】合計34000人の重症地震損傷患者を登録した。死亡を基準として、STMとSTARTの検傷分類法のROC曲線下面積はそれぞれ0.855と0.731であった。標準としてISS指数を用いて,STMとSTART損傷分類法のROC曲線下面積はそれぞれ0.521と0.500であった。結論:2種類の指標は、STMがSTART損傷分類法より、地震創傷院前検査損傷分類において、より高い正確性を有し、死亡が準最適であることを示唆する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  *地震 ,  死 ,  *震災 ,  *走査型トンネル顕微鏡 ,  血中濃度-時間曲線下面積

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： STM ,  傷 ,  分類法 ,  地震損傷 ,  評価 ,  価値