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J-GLOBAL ID：202002231301920217   整理番号：20A1731018

天然ガス燃料高温管状固体酸化物燃料電池のパラメトリック感度解析【JST・京大機械翻訳】

Parametric sensitivity analysis for a natural gas fueled high temperature tubular solid oxide fuel cell

著者 (3件)： Kalra Pankaj (Department of Chemical Engineering, SBSSTC, Ferozepur, 152004, Punjab, India) ,  Garg Rajeev Kumar (Department of Chemical Engineering, SBSSTC, Ferozepur, 152004, Punjab, India) ,  Kumar Ajay (Department of Applied Science & Humanities, SBSSTC, Ferozepur, 152004, Punjab India)
資料名： Heliyon  (Heliyon)
巻： 6  号： 7  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3098A  ISSN： 2405-8440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過去20年以上にわたって,従来の化石エネルギーシステムを置き換えるために,最小環境汚染を含む先進エネルギー技術を開発する研究が行われている。固体酸化物形燃料電池(SOFCs)は,将来のエネルギー要求を満たすための電力発生のための最も有望な,環境に優しい,そして効率的な手段の1つである。本研究では,天然ガス燃料高温管状SOFCのパラメトリック感度解析に焦点を当てた。最初に,管状SOFCのために,一次元半径方向対称モデルを,有限差分法を用いて開発し,解いた。次に,その性能に及ぼす重要な操作と設計パラメータの変化の影響を分析した。パラメータは,典型的に,組成,入口燃料温度,圧力,SOFC管の長さ,およびその成分の厚さを含む。組成は蒸気対メタン比として表され,SOFCによって開発された電圧と電力密度は比が増加するにつれて減少することが観察された。さらに,管状SOFCの入口燃料圧力の変化は,開発した電圧と電力密度に顕著な影響を持たなかった。他方,入口燃料温度の上昇により,これらの性能特性における小さな改善を示した。管状SOFCの軸方向長さは,その性能特性に顕著に影響するが,電流密度は4000A/m2より大きい。その成分の厚さの増加は,その電圧と電力密度の低下をもたらした。厚さ増加に伴うこれらの性能特性の最大低下を電解質で観察し,次いでカソードとアノードが続いた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 差分法 ,  *高温 ,  対称性 ,  電圧 ,  環境汚染 ,  *天然ガス ,  発電 ,  電流密度 ,  電解質 ,  化石燃料 ,  一次元 ,  アノード ,  カソード ,  *固体酸化物燃料電池
準シソーラス用語： 電力密度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (9件)： 化学工学 ,  化学 ,  環境科学 ,  固体酸化物燃料電池(SOFC) ,  パラメトリック感度 ,  三重相境界(TPB) ,  開路電圧(OCV) ,  電力密度 ,  電流密度

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (3件)： ガス燃料 ,  固体酸化物燃料電池 ,  感度解析